口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年4月15日)
19件中 1件~19件を表示
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とってもいいお湯でした!
必ずまた泊まりたいです!
とてもぬるくて真冬は寒い感じですがこれからの季節は本当にオススメです。
湯治の方も4組ほどいらっしゃいました。
お部屋も広くてステキでした。足袋のプレゼントもあって嬉しかったです。3人が参考にしています
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以前、広河原温泉峰旅館を訪ねて時、浴室で一緒になった方に姉妹旅館の浜屋旅館の話を聞いていて、一度訪ねてみたいと思っていた。再度峰旅館という選択もあったが、当日は日曜で、峰旅館が混んでいたら最悪と思い浜屋旅館を選択した。
脱衣場の様子から、先客は4人と思えた。内湯には誰もいない。内湯は3人サイズで、お湯は湯船の中に直接出ている。泉質は、峰旅館と同じ泡付きの石膏泉である。湯温は40度ほど。
露天風呂は混浴で、浴室を出て少し歩く。大きな岩を組んだ湯船で、15人ほどが入れる大きさだ。二ヶ所から大量に源泉が投入されている。湯温は39度ほど。
このあたりの気温は、都会に比べればずいぶん低いのだが、長湯するにはもう少し涼しい方が良かった。
熱湯も、それはそれで良いのだが、人のいない温湯でのんびり過ごすのはこの上もなく贅沢なことと感じる。時々はそのような時間を持ちたいと思った。
三日後、私はまた浜屋旅館を訪れたのだった。
6人が参考にしています
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猿ケ京から水上へぬける山道を看板を頼りに少し赤谷川沿いに下ったところにあります。男女別の内湯と混浴内湯と広い混浴露天風呂があります。混浴露天風呂はバスタオル可ですが湯浴み着が650円と他より安かったので購入しました。露天風呂へは3つの内湯から行けます。湯量が豊富なのでドバドバと掛け流しされてます。温い湯ですが、熱めの湯が投入されている場所もありましたよ。内湯はカランが2つでしたがその間に掛け湯とあがり湯用の温泉があります。
混浴内湯は先客がいたの入浴しませんでしたが脱衣所に二槽式洗濯機があり湯浴み着の脱水が出来てよかったです。1人が参考にしています
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湯宿温泉から国道17号線を猿ヶ京方面へ向かうと、途中に川古温泉の看板。右折して道なりに雪道を走っていくと、やがて山深く赤谷川の清流を臨む、こちらの宿に到着します。祝日の午前11時頃、日帰り入浴してみました。通常は入浴料1000円のところ、「みなかみ町国民保養温泉地」の湯めぐり手形(500円で購入)を提示し、300円割引の700円を支払います。真っ白な雪景色の渓谷を見渡すロビーを抜け、地下1階の浴室へ。5人サイズの石造り木枠内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(源泉名:浜屋の湯)が、かけ流しにされています。底には玉石が敷き詰められ、源泉が空気に触れることなく供給。湯温40℃位なのでゆっくりしていると、新鮮な湯ならではのアワ付きが見られます。PH7.9で、肌に優しい浴感。続いて、一度脱衣場に戻り、サンダルを履いて外の露天風呂へ。30人サイズの石組み浴槽で、その先にある素晴らしい雪の渓谷に目を奪われます。ふと気づくと、静かに文庫本を読んでいる人がいて、ちょっとビックリ。雪が降っていましたが、一部屋根があるので大丈夫でした。石の樋から湯が注がれ、打たせ湯に。口に含むと、まろやかな味がします。湯温は、39℃位。やがて先客が上がられ、貸切状態で雪見露天を満喫できました。
13人が参考にしています
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今年3度目の訪れ。秋の紅葉を期待していったが、予想通り。色づいた木々に包まれ、大満足の湯浴みだった。
部屋は5階で、窓からは全山の紅葉が一望でき、感動のひとこと。食事も程よい量で、これまた満足したものだ。
谷川温泉で聴いたのだが、この宿や谷川温泉の山中にある宿は山ヒルで困っているそうだ。雑草が生えているところを歩くとヒルが吸い付き、血を吸い取られる。天敵がいないため、湿気が多いところはすごい数が生息しているらしい。
温泉や宿にいる限り安全だが、散歩などすると被害にあうため、近在の宿は頭を痛めていると聞いた。山ヒルは経験しないとその痛さや気持ちの悪さが分からない。都会に住む人は、一度やられると二度と行かないというのではあるまいか。5人が参考にしています
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1月に訪れ、温泉の素晴らしさに感動。今度は宿泊することに。泊まった部屋は8畳、6畳、4.5畳の3間もある大きな部屋。見晴らしがよく、それだけで感動してしまった。今回は存分に温泉に入ろうと考えてきたが、50分が精一杯。宿の若女将は1時間、2時間入る人がいると語っていたが、信じられない思いだった。帰るまでに4回露天に入ったが、別のときは全て30分で終わらせた。知らない間に汗となって体内の水分が失われ、1回の入浴で600グラムも体重が落ちていた。
食事は山のモノをうまく料理したものが出て、いい味だった。ここは料理を控えめにしたプランがあり、年配者には嬉しい配慮だと思う。若主人が言っていたが「内は温泉だけしかありません」との言葉が一番気に入った。3人が参考にしています
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離合もできない細い、凍てついた道の先に宿はあった。きれいな建物にまずはビックリ。温泉は地下1階にある。男湯に入って感動。玉石の下から湯が湧いている。これがヌル湯ながら気分のいい浴感だ。
露天風呂に感動は倍加。大きな岩に囲まれた湯船。すごい勢いでお湯が注がれている。あたり一面は雪。この光景に目が点になってしまった。
「すごーい!」と感動しながらお湯に入ると、横には文庫本を見ながら入浴しているお年寄りが。39度の源泉なので1時間は入る人がざらにいると、あとで知った。
この奥にイヌワシが生息している。その自然を保護するため、スキー場建設もダムの建設も中止になったと聞いたが、それだけの価値ある環境。そこにこの温泉。大事に守っていく必要があると思ったものだ。3人が参考にしています
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元々は、1人で泊まる予定で予約していたのですが、直前に友人と2人になり、予約を変更。
お部屋は1人泊のとき予約していた8畳の部屋のままにしていたのですが、到着して部屋まで案内していただくと、2部屋ある広い部屋!
三食付きでリーズナブルな湯治プランと、一般の宿泊プランがあり、私たちは一泊なので一般の宿泊プランで申し込んでいたのですが、湯治プランの方が多かったためにグレードアップしてもらえた模様。ありがたいことです。
【お湯】★★★★
37度ぐらいでぬるめの、いつまでも入っていたくなるような本当にいいお湯!ものすごく気に入りました。
露天風呂が混浴なのでちょっと緊張したのですが、フロントで売っている湯浴み着を着用すれば問題ありません。天気もよく、かなり開放的な気分で混浴風呂を楽しめました。
しかし……山奥にある温泉なので「熊やハチに注意」という看板を至るところで見かけてはいたのですが。。。露天を満喫しているとき、岩肌から蛇が数匹、お湯に落ちてきたのです。。。岩と岩の隙間に蛇がいるなあとは気づいていて、少し離れたところで浸かってはいたのですが……。
夜に露天風呂に入るのをすごく楽しみにしていたのですが、あの蛇がどうなったのかと思うと、怖くて入れませんでした。
露天がメインなので、女性用の内湯は小さめでした。
【施設】★★★
部屋にはミニキッチンもあり、ドライヤーもきちんとしたものが部屋に設置してあり、トイレはウォッシュレット。何の不自由も感じませんでした。
【サービス】★★★
先述の部屋のグレードアップの件、大変ありがたかったです。
また、一般の宿泊プラン利用だったからかもしれませんが、夕食は食堂で取る方が多い中、奥にある座敷に用意していただけました。
正直なところ、食堂はかなり騒がしいなあと思っていたので、とてもうれしかったです。
【飲食】★★★★
豪華な料理ではありませんが、地のものが使われているのがわかる料理ばかりで、おいしかったです。
公共の交通機関で行くことができない場所なので、車が運転できない私たちは駅から20分ほど、タクシー利用になりました。
1人泊もできるし、本当は1人でもどんどん泊まりに行きたいところなのですが、タクシー代が往復7000円かかることを考えると、1人で来るのはちょっとつらいなーと考えたり。
また、蛇がこわかったので、次は寒い季節がいいかしら……とも思ったのですが、源泉がぬるめなので、本当は夏に行きたいんだよなあ……と思ったり。でも、また訪れたい宿です。2人が参考にしています
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老松温泉に行った時、川古温泉が話題になったので行ってみました。
泉質はCa・Na・硫化塩温泉、旧泉質名 石膏泉と書いてありました。ph7.8と弱アルカリ性ですかね。ほぼ透明で、硫黄の香りがほんのり漂うお湯でした。
男湯、混浴、露天と入りました。泉温40℃くらいなので入りやすいお湯でした。露天の脇を川が流れているので、せせらぎを聞きながらリラックスできます。
ただ、個性的な湯が多い群馬の中ではキャラがいまいち立っていないかも。1,000円の料金もちと高いですね。3人が参考にしています
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広々とした露天は赤谷川縁にあり緑豊かでとっても開放的。
混浴ですがフロントで湯着(650円)を購入すれば女性も抵抗なく入浴できます。
また、バスタオル巻きや、自作の湯着でも大丈夫。
岩組みの配置が良く、目隠しになる部分が多いので、入りやすいですよ。
平日でありながら、内湯を含め7~8名の利用者がありました。
混浴内湯と男性用内湯は、大小の敷石がされていますが、女性用内湯はそれが無く残念。
日帰り料金は1000円とやや高めですが、景色もよくぬる湯で長湯ができます。
ゆったりと、日頃の疲れを癒しに行かれてはいかがでしょうか?
~川古のみやげは一つ杖をすて~
昔からこう詠まれるほど、神経痛・関節痛やリウマチ・ヘルニアなどに
効果がある名湯として湯治客に愛されているそうです3人が参考にしています
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湯治色もありながら館内は綺麗です
内湯は広く有りませんが露天は広くのんびりと手足を伸ばせます
湯量もなかなかのものです
静かで快適な湯治にはおすすめです2人が参考にしています
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お気に入りの温泉なのですが、登録されていなかったので、投稿しませんでした。ひさしぶり、ブラウジングしていて、このページを見つけて嬉しくなりました。良いんですよねえ、ここ。周囲の雰囲気も、お湯も。と言っても、宿泊したことはありません。いつも、女性用の内湯に入ります。鏡のように透明なお湯がふんだんにあふれかえっていて、たいがい,貸切状態です。意気地なしだから、露天風呂に、行けないんだよねぇ。 ゆーーっくり、湯に浸かって、服を着て、露天風呂行く途中の川岸でボー-ッとします。至福の時です。夏なら、河鹿が聞こえます。露天風呂に女性用があったら、満点なんですけれども。
2人が参考にしています
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7月23日(月)に行ってきました。みなかみ方面ひとり温泉ツーリングの五番目、最後の立ち寄り場所です。猿ヶ京と水上を結ぶ県道からわき道を少し走ったところにあります。道も険しく駐車にもてこずりましたが、なんとか昼過ぎに到着しました。
建物はいい感じで鄙びてます♪フロントにも人がいません(笑)ベルを鳴らすと、係りの方が奥から現れ、料金を支払いました。ここの温泉情報や旅館のHPですと1,000円ですが、1,050円支払ったような気が…若干湯疲れ気味だったので、思い違いかもしれません。
エレベーターで下り、いざ浴場へ入ると、予想通り誰もいません!まずは内湯(男性用)へ。ケロリンの桶が泣かせます。ぬる湯と聞いていましたが、誰も入っていなかったせいか、結構熱めでした。それにしても贅沢な湯量です。湯船からざざぁーっと、お湯が溢れます。次に内湯(混浴)は通り過ぎ露天(混浴)へ。こちらは噂通りのぬる湯でした。さらに湯量がはんぱじゃないです。目の前の緑に心癒されながら、結構長いこと浸かってました。
良かった点
お湯、貸切だったこと
残念だった点
特に無し
帰りにたくみの里でおいしいそばを食べてから帰りました。久し振りにひとりで温泉を満喫することができ、大満足でした。2人が参考にしています
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ここの温泉の特徴はぬる湯で、長時間入浴すると良いと言われています。湯量が豊富なので、お湯が大量に掛け流されており、お湯も非常に綺麗です。
露天は混浴ですが、女性用に入浴衣が売店で売られており、女性でも入りやすいと思います。
客室は新館と湯治用の旧館からなり、新館のほうは清掃も行届いており快適です。
料理は、自家製の生ハムと岩魚の刺身が出ます。素材が良いのか、料理も心がこもっていて美味しいです。
地元のタクシーの運転手の話だと、この宿は知らない人は全く知らなく、知っている人はリピーターになる人が多いそうです。
湯治向けの宿なので、歓楽的な要素は全くありませんが、1度行けばハマることうけあいです。2人が参考にしています
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